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YASUDA|11ページ目 - 呟怖.ORG

呟怖.ORG | 呟怖

呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。

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呟怖.ORGと参加について

#呟怖

お茶を飲もうとすると『あっ』と声が出た、椀の中の顔に見覚えは無い
そう云えば関内はどうなったのであろうか?
件の者を討ち滅ぼしたのであったか、恋に落ちたのであったか?
まあいい、何れにしろ私はこれを飲み干さねばならぬ運命なのだろう
意を決し、椀を口に持っていく
なぜなら
私は https://t.co/k226iQLMdt

#呟怖

ー これ、パパうさぎとママうさぎ!
公園で子供が遊んでいる
葉っぱを自分の家族と見立てて遊んでいるのだろう
可愛い物だ
ー で、これが僕うさぎ!
そう言った振り向いた男の子の顔は
葉っぱと同じく
のっぺらぼうだった https://t.co/YXgsYbGZrX

#呟怖

或る日花が堕ちていた
「バイクのお兄ちゃんが死ぬの」
少女はそう言って笑った
言う通りにバイク事故が起きた
或る日花が堕ちていた
「ここでおじいちゃんの心臓が止まるの」
また言う通りになった
或る日
「今日でみんなおわりなの」
花束を抱えた少女が笑い
どこかでサイレンが鳴り響いた https://t.co/151Odjh7S2

#呟怖

「うっそだぁ宇宙人なんているわけないだろ」
ー 本当だって、UFOから手が2本で頭が一つしかない奴らが降りてきたんだって https://t.co/5Grw1v5HjG

#呟怖

夜何気なく起きて寝室を出ると

ー ねえ、あなた、なんか下で物音がするの怖いわ、ちょっと降りて見て来てくれない?
階段の下を指さしながら

見知らぬ女が話しかけてきた https://t.co/y3ZiO22s6E

#呟怖

『その学生寮の”401”号室だけには絶対に入ってはいけない』
とは先輩の弁だった
俺は部屋番号を確かめる
”104号室”
よし大丈夫だ
荷物を置き一息つくと
「あらやだ、この部屋、番号がひっくり返ってるわ」
外から寮母さんの声が聞こえ
玄関の戸が閉まる音がして
部屋が真っ暗になった https://t.co/HdMocuoGV4

#呟怖

「ここ幽霊屋敷なんだぜ」
僕が違うと言ってもみんな無視して聞いてくれない
「男が何人も近所の女を連れ込んで殺してたんだって」
そんなことパパはしないのに……
みんな勝手な事を言い頭の上を素通りしていくだけで、誰も僕とママを見つけてくれようとしない…… https://t.co/d7Igl1kftu

#呟怖

神社巡りをしていると老人にあった
「若いのにめずらしいね、この先の白い石に赤い服の女がいたら気を付けなさい」
お礼を言うと、白い石の上に髪を振り乱した赤い服の女が恐ろしい顔をしてこちらを睨んできた
慌てて私は逃げ出した
後日調べるとそこにそんな云われの物は無かった https://t.co/JY4q58PBMy

#呟怖

「多くの船が財宝を探しそしてしずんだ」
老人が語る
「それ以来さね、ここに幽霊が出るのは」
財宝はあるんですかね?
私が言うと
「それは知らんがコイツが売れて一儲け出来た」
彼は笑って
底のない柄杓を取り出した https://t.co/0DRljlkVFL

#呟怖

二人の馴れ初めを聞いたら『内緒だよ』と言って話し始めた
「うちの婆さんが嫁に来るときな、確かに見たんじゃよ」
お爺ちゃんが言うには確かにお婆ちゃんは狐だったという
「”尻尾”を出すまでは、婆さんより先に死ねんわい」
そう言って笑うお爺ちゃんは
とんだタヌキだ https://t.co/vYJSJAmzUM

#呟怖

体長10メートルはあるだろう海から出てきたモノを見て、その場にいた人たちが口々に叫んだ
「化け物ダ!」「神の使者だ!」
たちまちパニックになっている
ごめん
あれ、私のお婆ちゃんなんだ
デカくて本当にごめん https://t.co/3fdx5wTudT

#呟怖

ー 確かここに……ああ、あったあった
夫が指をさす
『何が?』と、私が聞くと
ー 座ると死ぬ椅子がここに捨ててあるって、あれだろきっと
『そんな物無い』と私が言うと、夫はゴミ捨て場を指し、あるだろと言う
無いと言うのにしつこい奴だ
”ソノ椅子”は、既にお前の書斎にある https://t.co/yAYrJPkwmv

#呟怖

今まさに一人の男が釜茹でになろうとしていた
男の名は果心居士
大釜を前に涼しい顔をしていたが、何かをどう間違えたらしく聞くものをふるわせる酷い断末魔を上げて処刑された
『やつは過信しすぎたんだ……』
太閤秀吉はそうとだけ呟いた https://t.co/IinxvctKz8

#呟怖

吹雪の雪山で一夜を明かしていると
ー アケテ……アケテ
外から声がした
東京にいる筈の幼い息子だ
こんな所にいるわけがない
吹雪の幻と開けずにいると家から電話が入った
「今、子供が事故で…」
妻からだった
慌てて戸を開けるとそこには誰もいなく
ただ風が吹くばかりだった https://t.co/1gij2Im9dZ

#呟怖

ー 1番線電シャガ参りマす……
アナウンスが入り、電車が到着し、乗り込む
吊革につかまっていると手が私の体を弄ってきた
痴漢だ
窓を見ると夜の暗がりに不気味な顔が映る
私は怖くなり身を固くした
私以外誰もいない車内は
シーンと
静まり返っていた https://t.co/Dz60INsrc6

#呟怖

「底が浅い人ね」
彼女が言う
簡単に浮気がばれるとはまだ俺も青二才だったと云う事か
反省し次につなげるのはどうやら難しいようだ
鎖に繋がれ海に突き落とされると
青い海の底を泳ぐ鮫の口が見えた https://t.co/44Ekytm3Cq

#呟怖

「ねえ、この白い軽自動車、事故車じゃない?」
私がそう聞くと中古車ディーラーはとんでもないと言った
じゃあ、この助手席の女はなんなんだろう? https://t.co/vybaJ9S3Si

#呟怖

― ああ、あれね、看板を付けると広告主が三日と立たずに首吊るんだ、だから、ね
どう?
試しに君、広告うってみる? https://t.co/wCo1oOeeMO

#呟怖

防犯カメラを先輩がじっと見つめている
「どうしたんすか?」と聞くと
ー いや、万引き犯がいてな
と画面を指さした
俺は程なくしてそこを辞めた

先輩が見ていたその映像は、いつまでたっても客が誰一人映っていなかった https://t.co/dk5VAtSMRh

#呟怖

「出来上がりをね、彼らは見当違いの言葉で批評するんだ、だから、ね……」

彼を知る文壇の間で、彼の作品を批評する者はいない https://t.co/z7bgJEGdId

#呟怖

ドラえもんで饅頭が増え続ける話ってありましたよね?
あれ、実際はどうなるのかって時間で増え続ける物をロケットに乗せて飛ばしたんですって
どうなったと思います?
宇宙望遠鏡で観測してたらロケットよりも増えたソレが消えたんですって
まるで何かが食べたみたいに…… https://t.co/93EDXtwtAu

#呟怖

『どうですかお客様、こちらの商品』
ー ただのかき氷機に見えるけど?
『そうです、でもね、ここに債務者の手を入れると……ほら!』
ー なるほど、これなら債務者もきちんと返却してくれそうだ、かわいいデザインで罪の意識も軽くなるし、よし、一つ貰おう

と、云うような内容 https://t.co/xyiUwHo36O

#呟怖

電線に沢山の鳥が止まってる
いつもはそんなことは無いのに
そう思っていたら電柱に車が激突した
鳥は一羽も逃げず羽をばたつかせ一斉に鳴き出した
その声はどう聞いても
拍手をしているかのようだった https://t.co/nmO0JTd2MS

#呟怖

職場で書類の片づけをしていると突然すごい地震が起こった
慌てて机の下に隠れると皆はポカンとした顔で俺を見つめてくる
その場にいた者達は皆、『地震など無い』と言った
だが俺の机は現に地震があった事を物語ってる
仕方がない
昨日廃屋から持ってきた石を今日中に返しに行こう https://t.co/0meOo3txbG

#呟怖

空を見上げるとスルスルと一本の糸が降りてくる
ああ、これは地獄から助けてくれる蜘蛛の糸だ
それにしがみ付くと、お釈迦様は見慣れた男の顔をしていた
ハッと気が付くと俺は元どうり絞首刑台の上に立たされ、あのお釈迦様と同じ顔をした男がボタンを押す

時刻はもう午になっていた https://t.co/mvXHgyaqZh

#呟怖

家の前の壊れた電灯は、近所で訃報が出る時にだけ赤々と灯る https://t.co/bDaGXD8EVf

#呟怖

会社から帰るとうちの前が立ち入り禁止になっていた
傍にいた人に聞いても何も教えてくれず、妻も何が起こったか解らないらしい
暫くすると何事も無いかの様に撤去された
私達は暫くして其処を引っ越した
あの日何があったかはわからないが
あれは
後から考えると警察には見えなかったから… https://t.co/VgryxmRLzy

#呟怖

その日、旦那を何度も殺そうとしたが殺す事が出来なかった
『いや、悪い夢をみてさ、君が本当は雪女で僕を殺して去っていくんだ、まあ、君にだったら殺されてもいいかな……』
また今日も殺せずに、彼と子供たちを玄関で見送る https://t.co/dma4249SMX

#呟怖

日記を拾った

○月◎日 好きな人が出来た
○月X日 素敵な笑顔だ
×月▽日 好きな人に纏わり憑くやつがいる
▽日×日 彼奴をどうにかしなければいけない
◎月▽日 いつも公園に来るあいつを……

日記はそこで終わり、イヤな気配がした私は後ろを振り向く―― https://t.co/2Q0YB3bDDw

#呟怖

或る灯台守の老人が嵐の夜に一人息子を海で亡くした
誰のせいでも無いのだが老人は自分のせいだと灯台から身を投げた
それから
灯台の下の真っ暗な闇の中、時折ボゥっと真っ赤な明かりが”ツく”ようになったんだ

と、云うお話です https://t.co/xzgoKuGyfu

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