彼女から貰った腕時計。見るのも辛く、引き出しに閉まっていた。壊れ止まった時計。二度と動かないと思っていた。寄り添ってもらえる人が見つかり、久しぶりに時計を出すと、針が再び動き始めた。まるで亡くなった彼女が私の止まった時間を動かし、昔の笑顔のまま、背中を押してくれた気がした。#呟怖
呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。