私は暗く陰鬱とした川の前に立っていた。ここが三途の川か。向こう岸から小舟が近づき、渡し守が見えた。それは若くして亡くなったニートの息子だ。死ぬ直前、息子は私に向かい「親孝行出来ずごめん」と呟いた。今度は「まだ来ちゃ駄目」と私を乗せず、向こう岸へ戻って行った。
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