「マスター。どうしてあの席にお酒が?」曽ての常連客の特等席で今は誰も座れぬ特別席。そこに水割りが置いてある。「今日はあの方の命日でして」マスターは呟いた。「じゃあその人に献杯」私はカクテルを呷る。帰り際財布を取り出す私にマスターは微笑んだ。「お代はあの方から頂いております」#呟怖 https://t.co/BfSnItbGY9
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