それはその眼を見た者を石化させる
という魔獣
盲目の狩人は嫌らしい笑みを浮か
べ私を睨めつけた。
「任せておけ、その代わり、わか
ってるな」
逞しい腕が私を締め付ける。
そうして何人目かの石像がそこに
佇むことになる。
私こそがバジリスクの本体なのだ。
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