少年の声。
張り詰めて弾け飛びそうな、真っ
直ぐな声だ。
「そういうの、嫌いなんです」
初めて聞く痛みを湛えた声。
「だから、失せなさい」
銀色の光芒。
何ものかが断ち斬られ崩れ去った。
「永久に」
深紅の瞳の彼を見たのはそれが
最後だった。
#呟怖
#深紅の鬼
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