「失せな」
彼女の瞳が黄金に燃える。
「お姫様には敵いませんね。失礼
します」
彼は肩の猫に手を添えて一礼する
とあっさり背を向けて歩き去った。
「あれは」
「だから、まきこみたくなかったん
だ」
誰なのと尋ねようとした僕の言葉は
押し切られた。
#呟怖
#狩人たち その3
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