「だから。いらないんだってば」
君はそういうとプレゼントを押し
返して来た。
知ってるよ。
何故、知らんふりをしてその日を
過ごそうとするのか。
でもね
……三千歳を越えてなお、君は
可愛いよ。
そのご自慢の九本の尻尾は正直だ
からね。
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