#呟怖
「くださいな」
3才位の女の子がこちらを見上げ、握り拳をつき出してくる。
「おつかいかい?」
500円玉1枚と『て』と書かれたメモ。
「手羽先かな? 肉屋なら…」
小銭とメモを返し、肉屋を指差す。
その手がポロリと取れた。
「おじさんありがとう」
私の腕は、その女の子に持ち去られた。
呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。