#呟怖
その煉瓦の壁の一部だけが色鮮やかな理由を祖母が語る。
空襲の火から曾祖父が身を呈して幼い祖母の盾になった。以来、この壁は曾祖父の形にくっきりと跡が残っているのだと。
花を飾り、祖母が壁に話しかける。
「お父ちゃん、曾孫だよ」
…お前に似てるな…
低い声が聞こえた気がした。https://twitter.com/moon04cat/status/1170613836216274946 …
呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。