#呟怖
夜、亡くなった祖父の部屋から声がした
「喉が渇く」と
部屋の中を覗くが誰もいない
すると、部屋の隅に置いてある刀が、一人でにカタカタと揺れた
手に取り鞘を抜くと、突然刃先が勝手に動き僕の腕を切った
悲鳴を上げ血濡れた刀を見ると、またあの声が
「ありがとう」刀から聞こえた…
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