霧が晴れると沼だった。
事故ったらしい客車の列が、浮いてるのだか沈んでるのか判らない形で転がっている。
対岸に渡る為には屋根伝いに歩く必要が有りそうだ。
そして私は屋根に登って気付く。いつか来た場所だ。
この客車に私は乗って事故に遭い……
もしかして私は既に死んでるのでは?
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