「この土地と家屋敷を1億円で買いたい」
そう足下にいるカエルが言う。
現金は戸棚の中にあった
僕の頭に邪な考えがよぎる。
このカエルを踏み潰せば1億円は僕のもの。
気付くと僕はカエルになっていた。
「君がバカで良かった」
見知らぬ女はそう言いながら1億円を持って出ていった。
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