祖母の家の近くに、右腕を切り落とされた剣豪を祀る神社があり、人形等の右腕を納めると破魔の功徳があるといわれている。
「昔はその効果を高める為、自分の腕を切り落として、呪殺を願った事もあるらしいな」
父は笑いながら言った。
私は話半分に、温厚だった隻腕の祖父を思い浮かべていた。
#呟怖
呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。