雪山で雪崩に遭遇し、仲間を1人失って山小屋に逃げ込んだ。
深夜、外からそいつの声がする。生きているはずないのに。
次の瞬間、この世の者とは思えない唸り声と、振動が小屋を襲った。
(あいつが怒ってるんだ)
震えながら一夜を明かした。
翌朝外をみると、壁に血液と熊の爪の跡が残っていた。
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