燃えるような紅葉の季節になると私は母校を訪れる。
「久しぶりだな。元気してたか?」
この時ばかりは恩師も後輩たちも懐かしい笑顔を見せてくれる。
「そろそろ最終の時間なので」
「そうか。ありがとうな」
暮れる前に紅葉のトンネルを抜ける。
振り返り、焼け焦げた校舎へ頭を下げた。
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