友人宅近くの「売出現地」の看板。描かれた矢印が真逆なのが同じ場所にあった。
「どっちだよ」と軽い気持ちでツッコんだら友人に「関わるな」と怒られた。
帰り道、看板の縁が黒に、矢印が葬儀案内の指に変わった看板を、俺の行く道々に向ける人々を見て初めて、関わってしまったと気づいた。
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