「あの片腕は私が!」
彼女は骸骨に向かって敢然と猟銃を振り下ろす。
どうしてこうなった?
今思えば登山へのお誘いも遭難も山小屋発見も全部計画だったんだ。
「強いのね」
「必死だっただけ」
「ご謙遜。最近物足りなくてね。あなたは今夜から敵チーム」
朝日を背に彼女は猟銃を僕に向けた。
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