#呟怖 #実話
雨上がりの朝、遊歩道のあちこちに水溜りができていた。
傘で突いて波紋を見ていると後ろから足音が。
じゃっ じゃっ
じゃっ じゃっ
音にゆっくりとした間(ま)があった。
見ると誰もいない。
じゃっ じゃっ
じゃっ じゃっ
目の前を音が通る。
水溜りに波紋が広がった。
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