船が漂流して二ヶ月。
食糧はとうに底を突き、餓死した遺体を海に投げ棄てる体力すらない。
ミイラとなった同僚が干し肉に見えたのは、そんな状況だからだ、仕方ないだろう。
「それ、食べちゃったの?」
背後で声がした。落ち窪んだ目が俺を見る。
「俺も、食べたかった」
足音が集まってきた。
#呟怖 https://t.co/OpyGNREyLw
呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。