毎夜、公園のベンチに独り座る君に恋をした。
でも声を掛ける勇気なんてない。遠くから見ているだけ。
しかしある時、背後に気配を感じて振り返えると、ベンチにいるはずの君が居た。
「ぅ……ぅ……」
長い髪を垂らして立つ君の白い手を取り、僕はやっと告白したんだ。
「一緒に成仏しよう!」
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