雲を掴むような話だった。
「世界を変える」
目を輝かせて語る君の微笑みにはだが、嘘は無かった。
嘘は無かった。
ただ、解釈の違いがあっただけで。
「君を信じてたのに」
君の悲しそうな目と銃口を、私は毅然と見返した。
「一緒に罪は背負うわ」
そして、背中に隠した起爆スイッチを押した。
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