昔遊んだ蓮華畑の夢を見た。
見知らぬ蝶の舞う其処は昔と変わらず美しくあった。
実家へ帰った時、あの蝶を見た。
紫色のそれを辿ると、着いた所はあの花畑の跡地であった。
蝶は一本だけ残った蓮華に吸い込まれていった。
その蓮華は今私の庭で、仲間を増やし過ごしている。
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