ある日、近所の空き家の塀に
「いるよ↓」
と落書きされていた。
意味がわからないなと思いながらその落書きを尻目に通勤した。
残業終わりの深夜。
その塀の前を通ると、電灯に照らされた「いるよ↓」の落書きの下に、いるはずのない女性らしき影が浮かび上がっていた。
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