蛇口から滴る雫が言葉を成していた
「こんには」
「私は、おばけです」
ポチャン、ポチャン
「怖がらないで」
「頼みがあるの」
「ママが倒れたの」
「疲れちゃったの」
「私が病気だったから」
「お願い、体を貸してほしいの」
ジャーーー
私は水を飲み干して
親孝行を手伝う為走りだした
#呟怖
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