#呟怖 #呟怖bot可
迎え火を焚く
幽かに立ち上る薄青い煙になぜか視界を閉ざされた
「ただいま」
「婆ちゃん歩げんの?」
「仏さ、なったがらね」
「良がったねえ」
車椅子を経て寝たきりになった祖母が元気に歩いて帰ってきた
嬉しくて溢れた涙が煙を晴らした
送り火の宵は青く青く澄み渡っていた
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