#呟怖
男はヒーローに憧れた。後輩が、人間関係のトラブルで嘆いている事を知った男は助けてやろうと思いついた。悪者を負かし、弱者に感謝される妄想。男は“敵”を糾弾した。「余計なことを…」後輩は泣いた。助けてあげた“はず”の弱者の首を絞める結果になった。部屋で揺れる宙ぶらりんの足。
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