―娘さんと一緒に逃げた殺し屋、二人共始末しました
組長が顔を上げた。
―よくやった。貴様も死ね!
組員らが抜く前に俺の銃が血海を作った。
報告は全部嘘だ。
俺がその殺し屋だ。
部屋の外には駅で待つ筈の女がいた。
―こんなに強いなんてね
全てを悟り俺は女と自分の頭を一発ずつ撃った。
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