全て埋めたはずだ。バッグも口紅も靴も。
なぜ片方だけここにある?
隠さなければ。同じ場所に埋めに行かなければ。
山中を掘り返していると、背後で妻に似た声がした。
「お義兄さん、やっぱりあなたが…」
横に連れている見慣れた顔は担当刑事か。
自分の馬鹿さ加減に笑いがこみ上げてきた。
#呟怖 https://t.co/Ow0R8OIcg4
呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。