そこで兎人間が嗤った。昔、奇妙な外国の映画を観た。恋愛物なのだが、途中で唐突に霧深い湖の桟橋に立つ幼女が映り、画面の外から『底まで沈むよ』という男の声がする。そこで兎人間が嗤った。同じシーンがたびたび挿入されるが、最後まで本編の物語とは全く関係がない。そこで兎人間が嗤った。
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