「相変わらず怖いね、君の怪談は」
最近の笑える失敗談を俺が語り終えると、竹田は神妙な顔で言った。
「……今の話のどこが怪談なんだ?」
「〈場〉と〈人〉の相互作用によって全ては如何様にも変容するのさ。ところで、動物の匂いがするね」
そんな匂いなどしなかった。
唐突に俺は落涙した。
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