寄木細工のからくり箱を弄り回していたら、家の形になった。さらに寄木を組み替えて家の中を覗くと、窓の外に街が見えた。さらに組み替えると、街の向こうに渚が見えた。さらに組み替えると、渚に高い高い波が立った。波は押し寄せ、街を呑み込み、掌から溢れて、もう、行かなきゃ、続きは明日。
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