路上に転がっている夢をよく見る。人も車も通らない薄暗い大通り。空は赤黒い雲が低く流れ、巨大な建物の巨大な看板はどれ一つはっきりとは読めない。ペダルトーンの完全五度がずっと響き、私は目しか動かせない。何か喜ばしいものが近づいていることは知っているが、来る前に目が醒める。
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