#呟怖
『或いは木の下に埋まってた』
道を歩いていると何かにぶつかった
人のようだが誰もいない
気味が悪くなりその場を後にする
後日、その話を彼に言うと
ー その場所を考えてみなよ
と言われた
日を改めて行くと
そこには満開の桜が咲いていた
なるほど
あの人は桜の精だったのだろう
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