#呟怖
『猫が死んだ』
月曜日の朝
猫が死んでいた
親猫が傍についている
車に轢かれたのだろう
可哀想に
僕が代わりに死んであげたい
そう思ったら
突然目が覚めた
傍らに母がいた
良かった良かったと
繰り返し泣いた
ああ、きっと
あの猫こそが
僕の代わりに死んでくれのだ
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