#呟怖
白い服の少女が二人、今日も飴玉をなめている。口移しで舐めている。二人でひとつの飴玉を。交互に。交互に。二人でなめればなめるほど飴玉は剃刀みたいに研ぎ澄まされる。舌が削がれる。頬肉が削がれる。唾液に混じり血が垂れて、少女は互いを汚しあう。ひどく愚かな光景が私は無性に嫉ましい。
呟怖は、Twitterでハッシュタグ『#呟怖』をつけてツイートすれば誰でも参加、投稿できる140文字以内の創作・実話の怖い話です。呟怖.ORGには、日々投稿される呟怖から転載または朗読やイラストなど二次利用を許可されたものが集まっています。作品の二次利用に関する約束は掲載作品の転載、二次利用についてをご覧ください。自分の呟怖作品も、他の掲載作品同様に読んでいいよ・描いていいよという方は、ぜひ参加ボタンから呟怖作家としてご参加ください。その他ご不明なことはガイドをご覧ください。