「ワレワレハウチュウジンダ」
なんてやる余裕はない
風に髪がなびく
目も喉も乾く
手足も動かない
汗が全身を濡らす
聞こえるのはあいつらの笑い声
鉄臭くギラギラと照明の灯りを反射する扇風機の羽が最後に俺が見た最後の景色だった
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