赤
夜の街を彷徨っていると赤い提灯が俺を誘う
暖簾をくぐると赤い顔した大将がこちらを睨みつける
赤い爪が印象的な店員が「うちは一見さんはお断りなんだ」と済まなそうに話す
店を出て振り返ると赤い彼岸花が咲き誇り揺れる空き地かそこにはなかった
今年の墓参りまだ行ってないな
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