「らっしゃい!!」
扉を開くと一日の疲れを癒すような暖かい光が出迎えた。
「すまんねえ、今日はもうきしめんしか無いけど!!」
私の返事を待たず、大将がてきぱきと麺を湯がき、器に盛る。
「へいお待ち!!」
ふわりと出汁が香る温かい湯気。
思わず喉が鳴る。
ここは私の部屋なのだが。
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