#呟怖 初雪の降った日に、君は死んだ。大通りの交差点。僕に贈るはずのプレゼントを抱えたままで。それからときおり、交差点に佇む君の幻を見るようになった。翌年の初雪の日、君が死んだ交差点に僕は飛び込む。あの日、君へ贈るはずだったプレゼントを抱えて。舞い散る雪の向こうに君が微笑んでいる。
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