#呟怖
身に覚えのない傷跡。それは身体中にあった。無痛だが、傷は深い。そのせいで虐めを受けた。
ある日学校の廊下で紙を拾った。私そっくりの似顔絵だ。それには沢山の傷が付けられていた。全て私と同じ場所だ。
「やっと不細工になったね…」
親友の同級生が微笑んだ。手にはペンを握っていた。
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